上越線の熱い一日 ~その3~
水紀行館から歩くこと約20分。
上りの名撮影地の諏訪峡に到着。
ココには既に20名以上集まっていましたが、なんとか撮影できる場所を確保。
良い天気で紅葉で赤くなっている谷川岳が綺麗でしたが、時間が経つにつれ怪しい雲が出てきました。
徐々に谷川岳は翳りだし、線路には木の陰が伸び出し、微妙な状態になった14時35分。
ELレトロみなかみがやって来ました。
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上越線 水上→上牧 |
次にやって来るSL、ココでは殆ど煙がでません。さらにこのまま翳ってしまったら、ただ残念な写真になってしまうので、移動開始。
目指すは、超定番の水上駅。
歩くこと約30分強、撮影場所を確保し、セッティングを開始すると汽笛が。
...出発時刻を30分ほど勘違いしていました。。。
三脚にセットするのを諦め、大急ぎで構図を決めると、ゆっくりとEL&SLみなかみ号がやって来ました。
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上越線 水上駅 |
いい感じに煙りが収まりましたが、よく見るとピン甘...あ~あ。
帰路に就くため水上駅のホームに着くと、ほくほく線の「ゆめぞら号」がちょうど出発するところでした。
客レ祭りで忘れていましたが、こちらも臨時快速「ゆめぞらみなかみ」という臨時列車も設定されていました。
どうやって撮影しようと思っていると、地元スタッフの方とみなかみ町のゆるキャラ「おいでちゃん」がポーズを決めて記念撮影。
これはいい!と急いで撮影。
日の丸構図になってしまいました。
もう一枚、と思ったら...。
「メモリーがいっぱいになりました。」
で、この日の撮影は終了~。
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