L型プレート


4年ほど前にLoweproのスリングショット202AWを購入して使用していました。
サブカメラも持っていきたいとか、あれもこれも持っていきたいとなると、いまのスリングバックだと容量が足りず。
また、スリングバックはカメラの取り出しは非常に楽なのですが、長時間背負っていると肩が凝ってしまいます。
そこで、容量が大きく、肩が凝りにくいリュックタイプであれこれ悩んで、マンフロットの「MA befreeバックパック」を購入しました。
左 スリングショットAW202 右MA befreeバックパック
2まわりほど大きいでしょうか。
Loweproに比べるとポケットを少ないですが...。
容量はタップリ。
K5-II+SIGMA 70-300mm、SIGMA 18-50mm TAMRON 28-75mm、K10D。
まだまだ空きがあります。
サブのサブでコンデジでも良いし、レンズが増えてもok。
サイドアクセスがないのは不便ですが、これで我慢せずに色々持って行けます。
重くなりますけどね。
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今使っている三脚はvelbonのsherpa635IIですが、使っている間に色々不満が出てきました。
1..パン方向の動きが渋くて流し撮りにちょっと不便
2..収納時、サイドティルトハンドルを外して、パン棒にねじ込む作業が面倒
この2つを解消するため、雲台について色々調べみました。
すると、SIRUIのK10Xというアルカスイス互換タイプの自由雲台がコストパフォーマンス抜群と評判になっていました。
さらに調べてみるとWISE CAMERA様のブログのレポートで購入を決断しました。
今回は、私のメモ的にレポートをちょっとだけ。
作りはしっかりしていて、動作もとてもなめらか
今の雲台と並べてみると
かなり小さめですが、耐荷重は20kg(!)とかなり丈夫。
しかも、6年間のメーカー保証付きとかなりのもの。
ただ、説明書には「耐荷重は動作を保証するものではありません」との記述.がありますが、かなり丈夫な部類にはなると思います。
三脚に取り付けてみると
カタログ上、三脚の頭より雲台の方が5mmほど小さいのですが、見た目にはピッタリ。
雲台を替えてどれだけ変わるかが楽しみです。
~補足情報1~
なお、この雲台のネジ穴は3/8、velbonのネジは1/4でネジが合いません。
そのために変換アダプタが付属していますが、これがイマイチ。
ネジ頭の厚みがありすぎて、三脚と雲台に僅かな隙間ができてしまいます。
そこで、サードパーティー製の変換アダプタに交換するとピッタリします。
私はHAKUBAのH-SA8(ヨドバシカメラで\200(made in japan)にしました。
~補足情報2~
変換アダプタを付けた雲台を取り外すと、変換アダプタが三脚側に残る場合があります。
三脚側に残ったアダプタを取るのは大変で、タオルを巻いてラジペンを使ってなんとか外せました。
私の場合、雲台を外す事があるので、変換アダプタは雲台のネジ穴に接着しました。
~後日談~
この後の日比谷線甲種輸送がこの雲台での初撮影でした。
・撤収の速さはピカイチ。
・大まかなセッティングは素早くて良いです。
・望遠(35mm換算で200mm以上)だと構図の微調整がちょっと難しいかな。
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何年か前に量販店で購入した、互換タイプのケーブルスイッチ。
最近、コートの一番外側が切れてたので、ビニールテープで補修していましたが、そろそろ断線しそうだったので、来るべきネタに備えて通販で購入。
左が古いもの、右が今回購入したもの。
ちょっとサイズが大きくなりましたが、Amazonで650円!
以前のものは量販店でも1,000円以上したと思うので、およそ半額。
でも、フィールリングは以前のものより格段に良く、値段を考えると大満足です。
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