N700S

最後の花道、ラストランイベントが中止になってしまったのは、本当に残念でしたね。
昨日、JR各社から来年3月のダイヤ改正の概要が発表されました。
今回は例年以上に沢山の引退や減便といった、寂しい内容のものが多いように感じました。
そこで、来年のダイヤ改正近辺で引退する車両や列車で地元のものを整理してみました。
まずは、JR東海から
初代のぞみとして、世間の注目を集めた300系。
JR化以降の新幹線の世代交代は、とても早いですね。
371系の定期運用からの離脱。
JRからの正式発表はありませんでしたが、メディアによるとJT車として残るようなのでとりあえず一安心
次にJR東日本
具体的な日付は発表されていませんが、E233系の増備により来年4月には東海道から撤退するようです。
デビュー当時は東海道の主となると思われましたが、最後まで2番手でした。
それからJR貨物
昔ながらのワムがついに3月末、東海道線から消えてしまいます。
また、岳南鉄道の今後も気になります。
最後に小田急電鉄
371系とともに「あさぎり」として活躍した20000形RSE。
バリアフリーに非対応だったためか、先輩格のLSEよりも先に引退。
一部は長野電鉄で第二の人生をおくり始めた、10000形HiSE。
20000形同様、バリアフリーでなかったためか、先輩格のLSEよりも先に引退。
今年初めに6両編成が引退し、4両編成2本が残っていましたが、来春ついに引退。
う~ん、引退が多すぎる~、寂しすぎる~。
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